ベンツ Sクラスのファンベルトとオートテンショナー交換事例

メーカー 車名 年式
ベンツ メルセデスベンツ Sクラス 平成22年
施工内容
今回、ベンツ Sクラスにお乗りのお客様がエンジンからの異音に気づいてご来店され、点検の結果、ファンベルトの劣化とオートテンショナーの摩耗が原因であることが判明しました。さらに詳しく点検を進めたところ、プーリーにも摩耗が見られたため、ファンベルトとオートテンショナーと合わせてプーリーも交換いたしました。プーリーはエンジンの動力を効率よく伝える役割を担う重要な部品であり、摩耗するとベルトの張りに影響を与え、異音やエンジンの性能低下につながることがあります。残念ながら今回はプーリー交換の写真を撮り忘れてしまいましたが、ファンベルト、オートテンショナー、プーリーを新品に交換することでエンジンの安定性が大幅に向上しました。

株式会社武田自動車では、輸入車の整備・メンテナンスに特化した技術を持つプロが、最新の診断機器を用いて一つ一つの部品の状態を丁寧にチェックしています。ベンツをはじめ、輸入車の異音やトラブルを感じた際は、お気軽にご相談ください。お客様の愛車を最適な状態で長く安心してお使いいただけるよう、全力でサポートいたします。

 

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